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BOXア-トは朝鮮戦争における空戦シ-ンを描いたもので、北朝鮮空軍のMiG-15が米軍のF-86に一撃浴びせてフライパスしています。構図といい色使いといい、とても良い絵なんですが、朝鮮戦争を記憶している年代の方には題材が生々し過ぎてちょっと引くかも知れません。
KPのMiG-15は古いキットで筋彫りは凸ですがプロポ-ションは抜群です。２１世紀に入って他社の新製品が出るまで、永年に渡り 1/72MiG-15
の代表格でした。
部品点数 ５３
デカ-ルは箱絵の北朝鮮空軍機とチェコスロバキア空軍機の２種類から選べます。しかし大変残念なことに、ソ連機の設定がありません。KPはチェコのメ-カ-なのでわりとこのパタ-ンが多いのですが、やはりその機体の原産国のマ-クは入れておいてもらいたいものです。
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完成作例があります。よろしかったらぜひご覧下さい。左の画像をクリックすると展示場へ移動します。このペ-ジに戻るにはブラウザの戻るボタンを使って下さい。
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