TOPへ戻る DRANGON 1/200 Tu-95RTs
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tu95rts_dg200_BOXアート

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BOXア-トは西側の戦闘機に寄り付かれつつ洋上を飛行するTu-95RTs、ソ連軍機です。箱絵では見えませんが胴体下面に大きなレ-ダ-を装備していて、潜水艦や水上艦から発射された長距離ミサイルを誘導するのが任務です。絵の成り立ちは完全肉筆画と思われますが、これと全く同じアングルの実機写真があるので、多分その写真を見ながら描いたものだと思います。

このキットはDRAGONの初期のころの製品で、一般的に出来の良い同社製品にしては合いが悪いとか、翼面が凸凹しているなど、世間での評価はやや低めです。しかしそれはDRAGON製品の標準と比較しての話で、同年代のロシア東欧製キットと並べたら上の部です。事実、4つあるエンジンナセルは基部との合いが悪いですが一般のモデラ-さんなら難なく修正できるレベルだし、翼面の凸凹もペ-パ-でひと撫ですれば問題ありません。筋彫りは凹。やや浅いですが1/200というスケ-ルを考慮すれば適正でしょう。プロポ-ションは相当に正確で、私の様な一般人が資料と見比べても目立った欠点は見当たりません。

部品点数 69

デカ-ルは赤星と数字が基本。実機のマ-キングはほぼ無いのでこれでOKです。

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  tu95rts_dg200_sp   完成作例があります。よろしかったらぜひご覧下さい。左の画像をクリックすると展示場へ移動します。このペ-ジに戻るにはブラウザの戻るボタンを使って下さい。 

 

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