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実機では主翼取り付け部にリブがありますがAIRはそのリブが胴体側にモールドされているのに対し、FUJIMIは主翼側に付いています。今回はFUJIMIの主翼をAIRの胴体に取り付けるので主翼側のリブを適度に削ります。右が修正後。 |
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FUJIMIの水平尾翼(上)は小さすぎ、AIR(下)は大きすぎです。小さいものを大きくするのは手間なのでAIRを採用。翼弦が大きすぎるようなので後縁をカットしてそれらしく整形しましたまた、水平尾翼を傾けた位置にしたいので取り付けガイドを切り取り、黄銅線に替えました。 |
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士の字前の主要パーツ集合写真です。主翼〜胴体間はキメラ接合なので取り付けガイドなしのイモ付けになります。接着強度はもちろん、前後の位置決めにも注意が必要だけど、単純な形状なのでなんとかなるでしょう・・・。 |
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士の字になりました。左が本命のキメラ体,右がかわいそうな裏キメラです。裏キメラは作品としては完成させませんが、スプレーの試し吹きやデカールとトップコートの相性チェックなどを行うテストベッドとして活用します。 |
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サフを全面に吹いた後、本塗装の銀を全面に吹きます。銀はクレオスの8番です。旧ソ連機の場合、メタリックな銀よりもオーソドックスな8番銀の方が似合う気がしてどうもメタリック系の塗料には尻込みしてます。未経験のことにチャレンジする勇気がないだけかも知れませんが・・・。 |
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パネル毎に銀のトーンを変えて塗り分けます。今回はKPのキットとは違ってパネルラインが凹だし、リベット表現もないのでコントラストをいつもより控えめにしました。 |