@ コーティング剤はできあいの缶スプレーなどはできるだけ使わず、自分で調合する。
A つや消しの場合でもフラットベース100%ではなく、クリアーを主にしてそれにフラットベースを足す。
B リダーダシンナー(乾燥遅延剤)を10%程度混ぜる。
C いきなり作品に吹きつけず、まずダミーに吹きつけて様子を見る。
D 一回の吹き付けで仕上げようとせず、軽く全体に吹いて一回乾燥させ、もう一回(合計2回)の吹きつけで仕上げる。ちょっと薄いかな?位で良い。
E 失敗しても絶対あきらめない。早めにシンナーでおとすとか十分乾燥後にペーパー掛けするなど、リカバリーの方法はある。リカバリーで思わぬウェザリング効果が出ることも。